灰みがかったうっすらとしたごく薄い緑みの地色
に所々節の除くさっくりした夏紬です。
紗に手描き草花紋の作家もの夏名古屋帯
さらりとした墨絵のタッチに趣があります。
ややかため、透け感は目立たず、5月から9月頃まで締められるかと思います。
茶花のようなさり気ない生花ですから、盛夏にはお茶席にもいいかもしれませんね。
紬にも小紋にもいいかと思います。
楚々とした雰囲気が素敵です
帯幅30.0cm
全長362cm
落款あり
前は両面柄つけあります(写真4と5 の両柄図)
合わせたお着物はぜんまい紬と藤井絞りです。
無地や縞の紬にも柄の麻の着物にも何にでも合います。
ぱっと見たところしみや汚れなどは見当たりませんが、目を凝らすと帯端に若干の黄ばみがある部分が少しある感じはあります。
探さないと分からないレベルです。
匂いなども全くありません。
お安くでの出品につき、新品とのご理解の上、
ご購入頂ける方でお願いいたします。
33000→
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